<包括的性教育とは>
これまでの性や生殖にとどまらず、性の多様性やジェンダー平等、自己決定能力などを含む「人権尊重」を基本とした性教育のことです。
からだの教室では、「科学的に・肯定的に・多様性を理解」を原則に、
学ぶ人たちが、安心・安全な心理的、物理的環境で過ごせるよう配慮しています。
2回の連続講座です。
(どちらかの参加だけでも可能です)
1回目は、赤ちゃんはどこから来たの?
赤ちゃんができる方法(性交・不妊治療)
胎児人形で赤ちゃんの成長を感じよう
赤ちゃんが生まれる (経膣分娩・帝王切開)
2回目は、自分のからだを知ろう
自分を相手を守る境界線と同意を学ぼう
自分のからだ模型を作ろう・男女のからだの違い
「いいよ」と「いやだ」「逃げる」の練習
2回の連続講座です。
(どちらか1回の参加でも可能です)
1回目 赤ちゃんの誕生と成長/理科の補足
受精の過程(性交・不妊治療)胎児の成長
赤ちゃんの生まれ方 (経腟分娩・帝王切開術)
2回目 思春期に起こる男女のからだの変化
境界線と同意
サニタリーグッズ・避妊具の紹介、実際に触ってみよう
「いいよ」「いやだ」「うーん」
自分の意思表示をしてもいい練習
ご依頼の小学校の特性や学年に応じて内容をご提案します。
参考書籍や教材などもご紹介します。
親子向け・児童向けも展開しています。
これまでの学校依頼の実績
・南種子町養護教諭部会
・榕城小学校保護者向け勉強会
・育児サークルでの講話
・保育所での講座
・よつ葉の会
・NPO法人こすも 成人向け講座
・中種子町養護教諭部会 夏季研修会
・西之表市養護教諭部会 研修会
・中種子町立岩岡小学校 5・6年生対象講座
・中種子町立岩岡小学校 家庭教育学級
・中種子町立増田小学校 家庭教育学級
ご依頼例
・1から包括的性教育について学びたい
・学校で生徒、児童の性に関する発言や行動で気になることがある
・学校や学年の特性に合わせた内容で性教育をしてほしい
・教材や書籍について知りたい
・生徒や児童に向けた関わり方について学びたい
学校では行き届かない内容について助産師の視点でお伝えします。
「性」のことだけでなく、人間関係や親子関係・コミュニケーション
プレコンセプションケア(自分たちの将来を見据えて、意思決定や選択ができるような健康管理)についても詳しくお伝えしています。
これまでの学校依頼の実績
・南種子町養護教諭部会
・榕城小学校保護者向け勉強会
・育児サークルでの講話
・保育所での講座
・よつ葉の会
・NPO法人こすも 成人向け講座
・中種子町養護教諭部会 夏季研修会
・西之表市養護教諭部会 研修会
・中種子町立岩岡小学校 5・6年生対象講座
・中種子町立岩岡小学校 家庭教育学級
・中種子町立増田小学校 家庭教育学級
大人がドキっとしてしまう質問ですね。
5歳までに約90%の子どもが、からだに疑問を持ち始めます。
子どもが自分がどのように生まれたのか、自分のからだに疑問を持ち始めることはとても自然なことです。
聞かれた大人がありのまま答えるのもよし、
絵本を一緒に読んで調べてみてもよし、
からだの教室に来て学ぶもの良しです。
ユネスコが出版している「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」を元に、講座の展開をしています。
年齢に合わせ、段階的に学習プログラムが確立されています。
幼児・小学生低学年向け
「あ、そうなんだ性と生 シリーズ」
「こちょこちょモンキー」
小学中高年向け
「ようこそ赤ちゃん!」
「ようこそ思春期!」